『無くてならぬもの』 2012.03/18(日)

<<今週のみ言葉>>
「この女にマリヤと言う妹がいたが、主の足もとにすわって、御言に聞き入っていた。」 ルカ10・39
東日本大震災から一年を過ごし、共通した思いは何かと考える時、 「一番大切なもの、無くてならぬものは何なのか」ということではないでしょうか。聖書にその答があります。実は、人生全般のありとあらゆる問に、見事な解答を与えてくれるのが「永遠のベストセラー」といわれる聖書です。聖書‘The Bible’とは「本の中の本」という意味です。それは人を愛をもって造り、今も愛していて下さる神からの愛のメッセージです。神の言、み言葉こそ真に私たちの魂を生きかえらせるものです。ベタニヤ村でマリヤはイエス様の足もとにすわって、イエス様の口から出るみ言葉に聞き入っていました。これこそ「無くてならぬもの」とイエス様はおっしゃったのです。
「天地は滅びるであろう。しかしわたしの言葉は滅びることがない」(マタイ24・35)
聖書を読んで見られませんか?礼拝で聖書のお話を聞いて見られませんか?
一度きりの大切なあなたの人生のために!

<お知らせ>
このたび、このホームページを建て上げて下さった有野康久さんが、転勤で福岡に戻られることになりました。私達の教会のために多大なお働きをして下さって、教会員一同、感謝でいっぱいです。
3/20(火・祝)12:00~14:00 教会で送別会をします。
3/25(日)10:15~ 有野さんにとっては高松新生教会での最後の礼拝になりますので、「ごあいさつ」(あかし)をして頂く予定です。
P.S.
といっても、HPのためには福岡に戻られてもまだ助けて頂かねばなりません!!