聖餐式礼拝・レントメッセージ③でした。 2018.3/4(日)

≪今週のみ言葉≫

「主なる神はわたしの耳を開かれた。わたしはそむくことをせず、退くことをしなかった」。イザヤ50章 5節

2018年、早くも3月に入りました。礼拝では、「苦難のしもべの歌」の第3回目が語られました。

「教えをうけたしもべ」そして「従いぬいたしもべ」です。教えをうけたしもべの舌、すなわち言葉は「疲れた者を言葉をもって助ける」ものでした。キリストの代表的な招きであるマタイ11.28「すべて重荷を負うて苦労している者はわたしのもとに来なさい。あなたがたを休ませてあげよう」とのみ言葉で、どれほど多くの方々が、救いに導かれたことでしょう!しもべの耳も訓練されたききわける耳、さまされた耳でした。聞いて従いぬいたしもべでした。

「彼は御子であられたにもかかわらず、さまざまの苦しみによって従順を学び、そして、全きものとされたので、彼に従順であるすべての人に対して、永遠の救の源となり、神によって、メルキゼデクに等しい大祭司と、となえられたのである」。(ヘブル5・8-10)

<お知らせ>

▷本日は礼拝後、9名の長寿の85才以上の方々をお招きしての「長寿祝福会」が行われました。30名ばかりの方々と豪華お弁当を頂き、長寿の恵みに預かっておられる方々に教えられ、信仰の継承をと一同で奮い立つ時となり感謝いたしました。

▷3/18(日)16:00-18:00には『ゴスペルカフェスペシャル!』第30回を記念して行われます。2011年3/10日(木)関西聖書神学校の女子神学生の方々を迎えて、第1回が行われ、可能な日に第3日曜日のこの時間帯で行ってきて、いよいよ第30回となりました。若い方々、幼い魂の伝道と救いのため続いて用いられますよう願っています。お祈り下さい。