十字架上の第六言の預言メッセージでした。2019.3/17㈰

<<今週のみ言葉>>

「主がなされたその救をのちに生れる民にのべ伝えるでしょう」。    詩篇22篇31節      「すべてが終った」   ヨハネ19章30節

「主がなされたその救を」(文語訳は「こは主の行為(みわざ)なり」)は、「主の事が終った」と翻訳することができる言語で、主が十字架上で、「すべてが終った」と宣言されたのは、多分このことばを想起されてのことであろう。〔B・F・バックストン『詩篇の霊的思想』より〕詩篇22篇はまさに「十字架の詩篇」と呼ばれるにふさわしいものです。「すべてが終った」とは、全人類の贖いのわざが「完了した」(新改訳2017)との主イエスの叫びでした。まさに全宇宙にひびけと言わんばかりの叫びでした!今や、自分の罪で死ぬ人は誰一人いません。この身代わりの死をとげて死を滅ぼして、命によみがえられたキリストを信じない人が永遠の死を迎えるのです。不信仰な者でなく、信じて、命に生きる者とされましょう。

<お知らせ>

 ▷本日は礼拝後、「青年お祝い会」です。卒業、合格、入学、誕生etc.のお祝いが祝福に満ちた時でありますように!

 ▷本日、16:00~18:00第34回ゴスペル・カフェです。これもまた「お祝い」の色濃いものとなります。こちらはどなたでも自由にご参加下さい。