再臨待望・聖餐式礼拝でした。2019.5/5(日)

≪今週のみ言葉≫

「彼は、万物を従わせうる力の働きによって、わたしたちの卑しいからだをご自身の栄光のからだと同じかたちに変えて下さるであろう。」  ピリピ3章21節

「ガリラヤの人たちよ、なぜ天を仰いで立っているのか。あなたがたを離れて天に上げられたこのイエスは、天に上って行かれるのをあなたがたが見たのと同じ有様で、またおいでになるであろう」。  使徒行伝1章11節

このみ言葉は、イエス様が、復活後40日目にオリーブ山から昇天されて父なる神のみもとに雲に迎えられて帰られたその時、見えなくなったイエス様を、そして、天を仰いでいた弟子たちに白い衣を着たふたりの人が語った言葉です。新約聖書には、キリストが再び来られると、318回記され、約束されています。旧約聖書にも多く預言されています。それはキリストを信じる者たちを最終的に天に迎えるためです。天には信じる者たちのために住居が用意されているのです!しかし地上で生きてきた命と身体では天の生活には間に合いません。キリストが空中に再臨される時、先に眠っている人々、(死んで葬られている人々)がキリストと同じように復活します。キリストと同じ復活栄光のからだによみがえるのです。その次に、キリストを信じて生きている人々が一瞬の内に栄光のからだに変えられ、携え上げられて天の御国で永遠に神と住まうのです。その日を今か今かと「待ち望む信仰」を「再臨待望信仰」と言い、地上にあっても生きがいのある生涯とされるのです。

<お知らせ>

▷次週5/12(日)10:15~「母の日花の日合同礼拝」です。お母さん方にはプレゼントがあります。お子様たち、お孫さんたちとぜひおこし下さい。